選択課題・恋する台詞

「そろそろ、機嫌を直してくれないか」
「体温高いよお前」
「……あんたが悪いんだ」
「電話なんかじゃ足りない」
「お前は嘘が下手くそだな」
「可愛過ぎるんだよ、お前は」
「……あした、会える?」
「何度もいわせるなバカ!」
「幸せになるなら、お前とがいい」
「すき。死にそうなくらい」
「好きだよ、他のものなんてなんにも見えない!」
「……お前……俺の事、試したな?」
「何でこんなにいい匂いがするんだろ」
「他のひとなんて、見ないで」
「……嫌いだなんて言わせない」
「……さみしくなんかないよ」
「手、繋がせて。駄目?」
「やきもち焼いたんだ?」
「悪いね、好きな子は虐めたくなる性分で」
「いつまでも一緒にいられたらいいね」
「好き過ぎて……どうしていいのかわかんねえよ」
「もうどっか行っちゃえ!」
「食っちゃいたいくらい可愛い」
「あと……5分だけ」
「嘘吐いたら別れるからな」
「お前、危なっかしくて見てらんねえ」
「俺じゃなくてもいいんだろ」
「……さっきのひと、誰?」
「お前の笑顔、好きかも」
「好き。……っつーより、愛してる」
「こんなにあいたいと思うの、おかしいかなぁ……」
「……そこで待ってろ、今からそっち行く!」
「いつか、行こうよ。二人で」
「……いや?きれいだなと思って」
「ちょっと黙って目ぇ瞑れ」
「……ちょっとくらい構ってくれたっていいじゃん……」
「好きだって言わせたいんだもん」
「愛が足りないぞお前」
「いつでも甘えられる準備はしてあるんだよ」
「俺を惚れさせたんだ、覚悟しろ」
「お前じゃないと駄目なんだってばぁ……」
「解った。一生面倒見てやるから!」
「何か、お前といると落ち着かねェなぁ」
「結論としては……好き……なんだと思う」
「デートのお誘いに来たんだけど?」
「馬鹿な奴ほど可愛いっていう、アレだ」
「好き過ぎておかしくなっちまいそう」
「……また明日、この場所で……会って、くれますか」
「うーんと……じゃあキス10回分で」
「俺って“愛してる”とか似合わないよなー……」
「あなたにとっては迷惑な気持ちかもしれませんが」
「勝手に自己完結してんじゃねぇよ」
「あー……愛されてるって感じ」
「……もしかしてものすごく怒ってたり……する?」
「ひとめぼれだったんですよ」
「何かあったらすぐに呼べ!いいな?」
「……もういい。もう終わりにしよう」
「オレがいなくて、さみしかった?」
「あいつを泣かせるような事は絶対しない」
「……誓うか?」
「別に好きなんて言った覚えないけどね」
「言葉が欲しいなんてゼイタクかなー……」
「不安になってるのはこっちだけか」
「やめちゃえば、あんなやつ」
「お前の事、好きになってればよかった」
「捨てられたらいつでも拾ってやるよ」
「それだけで十分だったんだよ。」
「……もし、今、……すぐ会いたいって言ったら」
「たまにはこういうのもいいんでない?」
「会えて、よかった」
「たまにはこうやって我侭言え」
「浮気する人だなんて、知ってたのに」
「殴り倒したいくらい好きですよ」
「……駄目だ、やっぱりあいつには俺しかいねぇ!」
「僕がいなきゃ駄目だって、気にさせるんですよ」
「訳わかんなくなるくらい好きになった」
「こんな痛みを教えた責任、取ってもらう」
「……短い付き合いだったな」
「例えば、俺の横で無防備に寝てくれることとか」
「あなたは僕を甘やかしすぎですね」
「お前の怯える顔、すげぇソソる」
「気持ち良すぎて死ぬかと思った!」
「俺を、お前の最後にしてくんない?」





初めて普通のラブいお題です。口調はさまざま変えてください。電話がない時代の場合は、手紙、電報など。
好きな分より抜いてくださって構いません。